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ワインオープナーの種類と特徴|誰でも簡単に開けれるソムリエナイフ

2020年2月14日

ソムリエナイフ
ワインを開ける時、どの道具を使えば簡単にコルクが抜けるの?
ワインのコルクを抜栓する道具を「ワインオープナー」と言いますが、様々な形状のものがあります。
今回はワインオープナーの種類とそれぞれの特徴、また初心者の方におすすめのワインオープナーを紹介します。

ワインオープナーとは

ワインのコルクを抜栓するための道具です。

瓶からワインがこぼれ出ないようにするために、しっかりとコルクが打ちこまれています。これを素手で抜こうとするのは至難の技なので、「ワインオープナー」を使います。

ワインオープナーの種類と特徴

スクリュー式(T字型)

スクリューに持ち手が付いたシンプルなワインオープナー。ワインオープナーの中では一番長い歴史を持ちます。17世紀のイギリスで発明され、1795年にイギリス人のSamuel Henshallが初めて正式に特許を取得しました。

メリット

安い。500円以下で購入できるものもある。

軽い

・保管するのに場所を取らない。

・デザインがたくさんある。

デメリット

・コルクを抜くときに力がいる。

・勢いに任せて抜くと、中身がこぼれてしまったり、コルクが抜けるときに「ポン」と大きな音がなることがある。

・慣れるまでに、時間がかかるので初心者には向かない。

ハサミ型

ハサミのように2本の細い板が持ち手に付いた、シンプルなワインオープナー。コルクに穴を開ける事なく、コルクの両脇に差し込んで抜く事ができます。そのため、コルクが崩れやすい長期熟成ワインを開けるのに向きます。しかし、樹脂製(人工)のコルクに使用すると、瓶の口が割れてしまう可能性があるため注意です。

メリット

・長期熟成ワインで脆くなったコルクが、崩れずに抜栓できる。

・保管するのに場所を取らない。

デメリット

・初心者には使いにくい。

樹脂製のコルクには使えない

ソムリエナイフ

折りたたみの小さなナイフが付いていて使いやすく、ポケットに携帯しておきやすいことから、お店でソムリエの方や定員さんがワインを開けるときによく使用しているワインオープナー。

小さなナイフでキャップシールをはがし、スクリューを回してコルクの中央までねじ込んで、瓶にフックを引っ掛け、てこの原理で途中まで引き上げます。最後は手で優しくコルクを引き抜くと、スマートです。

プロのソムリエの方々が愛用しているソムリエナイフのブランドで「シャトー・ラギオール」がありますが、2万円以上する上に手に馴染むまでに時間がかかるので、初心者にはオススメしません。

初心者におすすめなソムリエナイフは「ダブルアクション(2段階式)」のソムリエナイフ。瓶に引っ掛けるフックの部分が2段階になっており、女性でも開けやすいです。

メリット

・キャップシールを簡単にはがせる。

・ナイフ、スクリューが折りたたみになっているので携帯しやすい。

・軽い。

・デザインがたくさんある。

・ビールの栓抜きとしても使えるデザインが多い。

・1000円以下で購入できるものもある。

・保管するのに場所を取らない。

デメリット

・ナイフで怪我をする事がある。

・慣れるまでに時間のかかるソムリエナイフもある。

ウィング型、バタフライ型(テコ式)

てこの力で簡単に抜栓する事ができるワインオープナー。スクリューをねじ込んでいくと、左右の持ち手が上がっていき、それを両手で押し下げる事で抜栓できます。スクリューをねじ込んでいくときに、ズレる心配がありませんので、初心者の方にはオススメです。

メリット

・少ない力で抜栓できる。

・スクリューをコルクの中心にねじ込むことができる。

ビールの栓抜きとしても使えるデザインが多い。

デメリット

・保管場所をとる。

・重さがある。

スクリュープル

瓶の口にセットし、ハンドルを回すだけで簡単にコルクを抜栓できるワインオープナー。

上記のウイング型よりも力が必要ありません。

アメリカのワイン愛好家である石油発掘技術者が開発したと言われてます。

メリット

少ない力で抜栓できる。

・時間が掛からない。

・スクリューをコルクの中心にねじ込むことができる。

シングルアクション(ハンドルを回す)だけで抜栓ができる。

デメリット

デメリットはあまりないですが、強いていうなら、

・少し場所を取る。

・2000円以上する。

エアポンプ型

コルクに針を刺して空気を送り込み、空気圧で抜栓するワインオープナー。

ポンプで空気を送ることによって、コルクが段々上に上がってきます。

メリット

・失敗しにくい。

・真っ直ぐな針なので簡単にコルクに刺さる。

デメリット

・針の部分が危ない。

・瓶の破裂の可能性がある。

 

電動式

瓶の口にセットして、ボタンを押すだけで簡単にコルクを抜栓できる電動式ワインオープナー。

充電式のものと電池で動くものがあります。

メリット

シングルアクション(ボタンを押すだけ)で抜栓できる。

ほとんど力が必要ない

・スタイリッシュなデザインが多い。

・コルクが途中で折れる心配がない。

・時間が掛からない。

・電動式でもそんなに値段が高くない。

デメリット

・電池交換や充電が必要。

・重さがある。

・場所を取る。

まとめ

このように見てみると、ワインのオープナーだけでもたくさん種類がありますね。

ワインを普段開け慣れてない初心者の方には「スクリュープル」や「電動式」のワインオープナーがオススメです。

「ソムリエナイフ」を使ってスマートに開けたいという方は、まずは「ダブルアクション」のソムリエナイフがオススメです。

プロを目指すという方は是非「シャトー・ラギオール」のソムリエナイフを購入して、少しづつ手に馴染ませましょう。

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